キャンプの必需品 ランタンの大きさを比較してみた

手持ちのランタンがちょこっと増えてきたので、今回はその大きさを比較してみようと思います。

まずは上の写真のランタンですが、後列左から

• コールマン CPX6 クアッドLEDランタン size:約直径（φ）17×高さ30cm
• コールマン パワーハウス ツーマントルランタン 290A  size:約φ18×35cm
• コールマン ワンマントルランタン 286A（緑）  size:約φ16×31cm
• コールマン ワンマントルランタン 286A（赤）  size:約φ16×31cm

※φ（ファイ）は直径のことです。
前列左から

• GENTOS（ジェントス） EX-777XP  size:約φ84×18.5cm
• UCO（ユーコ） キャンドルランタン ブラス（真鍮）  size:約φ5×16.5cm（使用時）

数字的にはこの中ではコールマンのツーマントルランタンが一番大きいです。実際目にした印象も高さがある分ツーマントルランタンが一番大きいですね。2番目はクアッドLEDランタンです。数字上の高さはワンマントルランタンの方が1cm高いのですが、クアッドLEDランタンは全体の直径にあまり差がなく、ボテッとした印象なので大きさを感じます。

ちなみにキャンプへ行く時は、この3つは必ず持っていきます。正直LEDランタンの方が手間がないし便利だと思いますが、ガソリンランタンは気持ちが良いです。キャンプ！って感じがしてくるんですよね。それに何でも便利になってしまったこのご時世に、「子供にアナログなものもなるべく見せてあげたい」というのもあります。まあでも最終的には自己満なんですけどね。

つづいて前列の2つですが、左側GENTOSのEX-777XPはキャンプをしようと思った人なら一度は目にしたことがあると思います。これは非常にコスパに優れたランタンです。サイズ・明るさ・使いやすさ、全てにおいて取り回しやすいですね。価格も安いので買っても後悔はしないと思いますよ。

お次に右側のUCOのキャンドルランタンですが、まだ実戦投入した事がないので何とも言えませんがテーブル用として購入しました。テーブル用のランタンとしては、コールマンのルミエールランタンやスノーピークのリトルランプ ノクターンが有名ですが、私はこのUCOのキャンドルランタンをチョイスしてみました。

なぜかというと、ほんとはE.Thomas&Williamsのカンブリアランタン（マイナーランタン）が欲しかったのですが、あまり売っていないし値段もそれなりするので、見た目が似ていて値段もカンブリアランタンよりは断然安いこれにしました。それにUCOのはキャンドルランタンていう位なのでロウソクです。火を付けるだけなので簡単そうというのも決め手でした。

現状、上の写真に写っている5個のランタンとスマイルランタン1つの合計6個をキャンプに持っていきます。全部使わない場合もあるんですが、なんか持ってっちゃうんですよね。