ファミリーキャンプ にオススメ! コールマン クアッドLEDランタン

Coleman CPX6 クアッドLEDランタン

キャンプをはじめるにあたり、最初に買ったランタンがこの

”コールマン CPX6 クアッドLEDランタン”です。

何を買うか色々と考えている時に、ふら〜っと栃木県にある佐野プレミアムアウトレット内のコールマンに行ったらネットで物色しているものよりも安くなっていたのでついつい買っちゃいました。

キャンプをはじめる前は佐野アウトレットに行ってもコールマンに入る事はなかったですが、今となってはまず最初にコールマンを見とくか!といった感じです。ただ、欲しいものを決めて行かないとついつい不必要なものまで買ってしまいます。これがアウトレットの怖いところですね。

本題に戻しますが、このクアッドLEDランタンは、約380ルーメンで単一電池を4本使用します。もしくは充電キットです。うちの場合はまずは使ってみてヘビロテする様だったら充電キットにしようかなと思っていたので今のとこ単一電池でまかなってます。

明るさは人それぞれの使い方によるとは思いますが、まあまあ明るいけどメインランタンとしての光量はちょっと足らないと私は思います。

クアッドLEDランタンのメリットは

一番のメリットはやはり4つに分割できるところですね。

うちの使い方としては、食事の時にテーブルに置く(ただし結構場所をとります)か、夜暗くなってから子供がトイレやお風呂に行くときに使っています。あとは寝るときにテントの中で一つだけ外して照らしています。充電が切れれば勝手に電気が消えるのでそこは便利ですね。

我が家では主に夜の移動時と就寝時のテント内で分割して使うのがメインなので、小さいランタンが1つ、2つ位あればいいだけじゃん!と今思いました。もしくはヘッドライトですかね。キャンプでヘッドライトを使っている人が結構いるのでやっぱり便利なんだろうと思います。持ち運びも楽ですし。これは要検討ですね。

クアッドLEDランタンのデメリットは

でかい! 重い!
メインではないサブランタンとして使うにはちょっと大きすぎます。あとうちは単一電池を入れて使用しているのでその分重いです。分割してしまえば問題はないですが。
車に詰むのも何気に場所をとるし・・・ちょっと邪魔かもと最近思いつつあります。
ほんとはケースに入れた方がいいのだろうけど、そのまんま積み込んじゃってます。

でも邪魔だなとは思っていても、キャンプには毎回持って行こうとは思います。
なぜならば、子供はやっぱりこのランタンが好きなんですよね。
夜にこれを持って歩くのが楽しいみたいで。
キャンプをはじめたのも、子供のためにっていうのが一番にあったので、
子供が好きなモノはなるべく持ち込んであげようと思います。

口コミの評価も良いようです。

毎年、夏しか使わないと思ったので、一年放置したままで充電池が悪くなるのはイヤだったのだ乾電池式にしました。単一電池4本分の重さはなかなかでしたが、大きさから比べれば妥当な重さ。大人数で行ったのでバラバラに分けれるのは良かったし、白系ではなく黄色っぽい暖かい光も良かったてます。

4つに分割して、使用することもできるって素晴らしいですね。食事時はテーブルの上に置いて、テントの中では天井からつるして使用できます。しかも、手を洗いに行くときなんかは分割したものを持って行けます。もちろん、一個を取っても、その他が光っているから、机の上orテントの中が真っ暗になることはないです。いろんな使い方ができて、キャンプのときに最も重宝したものの一つです。

通常ランタンとして使用の他、ライトを4分割にできるので、ちょっとトイレなんていうときに1つだけ外して手持ちライトとして使うことができます。使い方は多種多様、ランタンの常識を覆した便利アイテムです。毎回キャンプで使っているので見慣れてしまいましたが、なぜか他のキャンパーが使っているのを見るとお洒落でカッコイイランタンだなぁと感じます。単1電池4本なので重量はそこそこあります。テントの吊り下げは厳しい印象。卓上かランタンポールでの使用が良いでしょう。注意点をひとつ。使用後の保管の際は電池は抜いてください。分割できる4個のライト全てが充電機能を備えていますので、電池を入れっぱなしにすると、放電と充電を繰り返して次に使う時には電池がほとんどなくなっています。単1アルカリは高いですからね。

みなさんはやはり分割して使用できて、まとめればそれなりの明るさになるというところにメリットを感じていると思います。あとはやはりこのランタンとしては特異な部類の見た目ですかね。目立つしカワイイですよね。

購入する際は、ちょっと大きいので実物をみてからをオススメします。

286 290 ランタン