キャンプのお皿にコールマンのエナメルディッシュウェアはいかが

コールマン エナメルディッシュウェア

キャンプでの必需品のひとつ、食器。

現在我が家では上の写真のコールマン エナメルディッシュウェアを使っています。エナメルとは日本語で琺瑯(ホーロー)の事です。

はじめは使い捨ての食器にはじまり、次は100均のポリプロピレン樹脂の皿、そして木のお皿をちょこちょこ買いつつ、今のコールマンへという使用歴です。

そこで今回はコールマンのエナメルディッシュウェアの良いとこ・悪いとこをチェックしていきます。

コールマン エナメルディッシュウェア

良いところ

割れない!

まず第一に当たり前の事ですが「割れない」ということです。

これはキャンプに持っていく食器の大前提としてみなさんも気を付けている事だと思います。我が家もそうなんですが、特に子供がいるファミリーキャンプの場合、割れないという事は安心感が違いますね。

ただし使い捨てのお皿も、100均の皿も、木のお皿も、割れないという点では全部同じですね。

洗いやすい!

次はコレ。食後の面倒な作業の洗いもの。特にキャンプで使う場合は、家庭とは違ってちょっと油も多めになりがちです。そんな時でもこのエナメルディッシュは油の落ちがよいです。キャンプ場で売ってる食器用洗剤を使ったとしても、他のお皿に比べると落ちやすいと思います。

耐熱性!

上でもちょっと言ったように、キャンプではバーベキューにしろ料理にしろ、結構油がいっぱいです。そんな時でもこのエナメルディッシュならば溶けるなんて事はありません。

ちなみに以前使っていた100均のポリプロピレンのお皿ですが、一応耐熱温度は140℃あります。けれど焼いたお肉などを直でこの100均皿に持っていくにはちょっと抵抗がありましたね。溶けたらどうしよう〜!っていう不安です。多分問題は無いのでしょうが、余計な事は考えたくない性分なので・・・

100均の使っていたポリプロピレンの皿はこんなやつです。

ダイソー キャンプ 皿

見た目がGood!

木のお皿にはかなわないとは思いますが、青いエナメルディッシュもいい感じなはずだと信じたい。飲食系のものには寒色はあまりよろしくないと思って正直買うかどうか迷いましたが、まぁコールマンだし、キャンプだしってことで買っちゃいました。

キャプテンスタッグからも同じような感じでフチがシルバーのものがあるんですが、見た目はそっちの方がいいかも。▼コレです▼

コールマンのエナメルディッシュウェアセットは定価で買うとこちらのキャプテンスタッグのものより高いんですが、コールマンアウトレットで買うと安いです。私は佐野のアウトレットのコールマンで買いました。セールだったかもしれないけど3,000円以下でしたね。

その価格もありキャプスタではなくコールマンにしました。

見た目的に木のお皿も取り入れようと、無印やニトリや100均やリサイクルでちょこちょこ買いましたが、バーベキュー重視な我が家ではあまり出番がない状況です。

木のお皿

▼キャプテンスタッグの竹製のお皿も良さ気です▼

キャプテンスタッグ 木の皿

コールマン エナメルディッシュウェア

悪いところ

コールマンのエナメルディッシュで悪い点というか注意点はただ1つ。

熱いものを入れると熱い!

熱伝導率が良すぎなのか何なのか、熱いものを入れるとその接地点は結構熱くなります。熱いものが触れてないところは大丈夫なので、お皿を持つ分にはまだいけますね。

ただマグカップに熱い汁系を入れちゃうとちょっと注意が必要です。口をつけると熱いし、もちろん持ち手以外も熱いです。なので子供に熱い飲み物などを出す時は我が家はチャムスのを使っています。チャムスのマグカップは保温も保冷も問題なし。抜群なのでオススメです。

chums マグ

我が家で使っているコールマンのエナメルディッシュウェアセットは青ですが、今は白になったみたいですね。白ならばうちも白がよかった!これから検討される方はこの白いエナメルディッシュはオススメだと思います。現に結構売り切れちゃってるみたいですし。

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