ついに登場 カマボコテント2! 2016年版からの改善点をランク付け

No.3  バックウィンドウ・ベンチレーターの大型化

3番目も通気性や換気の改善点になっちゃいますが、バックウインドウとベンチレーターの大型化です。

カマボコテントウィンドウ

 

写真左側がカマボコテント2で右側が2016年版です。バックウィンドウは見るからに大きくなっていますね。倍以上ではないでしょうか。操作的にはともに全開にも出来るし、サイドだけ立てて雨の日でも開ける事ができます。

ベンチレーターはともに四隅についていますが、大きくなっている分だけ少し換気性能もアップしていると思います。カマボコテント2の方には支えのようなものがあって良いですね。

その他 改善点

特に良いと思う改善点をナンバー3まであげましたが、その他の改善点はこちらです。

・スカートのバタつき防止グロメット

スカートが強風でバタつくのを防ぐための穴です。これはどうだろうか。あると便利な機能には間違いないです。

 

・蓄光ネイルペグを付属

これもちょっとありがたいかも。フック部分が蓄光素材になっていて、夜でも目立つのでお子さんがいる場合は足が引っかからずに良いです。

 

・専用コンプレッションバッグ

収納しやすいように大きめの収納袋になっています。また写真の様に、コンプレッション機能があるためサイズを小さく収めることができ収納が楽に行なえます。

 

総括

以上2016年版と2017年版のカマボコテント2を比較してきましたが、カマボコテント2はかなり進化してより快適に使い勝手の良いテントになったのではないでしょうか。価格がまだ出ていないので単純に比較は出来ないのですが、2016年版を買った私からするとちょっと嫌になるくらいのバージョンアップです。D.O.Dのサイトでも『通気性が2016年モデルよりも格段に向上し、夏のキャンプでも涼しく寝ることができます。』って書いちゃってますし。格段に向上って・・・。2016年モデルの時にもうちょっと検証してくれ〜!と思い、ちと残念・・・ですが、カマボコテント2は良い仕上がりになっていると思います。色違いの発表も楽しみです!それではカマボコテントの比較でした。