キャンプに行ってあると便利なアイテムのひとつ、ケトル。
やかんですね。ケトルとやかん、何が違うのかウィキってみたら、底が丸いのが「やかん」で、底が平らなものが「ケトル」だそうです。ぼくには良く分からない分け方ですが、ケトルと呼んだ方が何となくキャンプっぽいですね。キャンプに雰囲気は大事ですからね。
さて、今更ながらですがそのケトルを購入しました。
今まではお湯が沸くとピーピー鳴っちゃうような、いわゆるやかんを使ってました。
これは初めてキャンプに行った時に、「やばい! やかん忘れた!」となって、途中のイオンで買ったやつです。
う〜ん、キャンプ感出ていませんね〜。家庭の生活感が出ちゃってます(*_*)
その後数回キャンプに行ってるわけですが、やかんは持って行ったり持って行かなかったりと、うちの中では超必需品ではなかったアイテムです。だけど先日コールマンのファイアープレイススタンドを買い、それならばやはり吊るすのはケトルでしょうという事で、ユニフレームのキャンプケトル購入に至ったわけであります。
雰囲気つくりに最高!
いや〜さすがキャンプケトル。
画になりますね〜。(写真はブレブレですが)
最近気付いたんですが、キャンプの雰囲気を高めてくれるキャンプ用品てほんとにすごいなぁと。
置いてあるだけで空気を変えてくれるんです。しかも機能性も十分ですし。
決して自己満だけではない何かが存在しますね。
というわけで、今回ユニフレームのキャンプケトルを購入するにあたり候補に上がったケトルをちょっと紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ファイヤーサイド
グランマーコッパーケトル
はい、まずイチオシはこれ、GRANDMA’S Copper Kettle(グランマーコッパーケトル)です。
何と言っていいのやら、カッコいいです。
特にアイアン系のアイテムとあわせるとめちゃハマりますね。
どっちみち欲しくなるんだから、最初に買っちゃえと思ったんですけど、まだまだうちのサイトが追いついていないなと思い断念しました。
●サイズ:W180×D222×H240mm
●総重量:約1,100g
●容量:約3.3L
●材質:本体/銅(内側スズメッキ)真鍮 ハンドル/ステンレス、木(ブナ)
ケリーケトル
スカウト 1.2l ステンレス
次はコチラのケリーケトル。
1.6lがベースキャンプ。1.2lがスカウト。0.6lがトレッカーという名前になっています。
使い方は簡単で水を横の穴から注ぎこみ、下の受け皿で木や落ち葉、松ぼっくりを燃やすだけです。
あっという間にお湯を沸かすことできます。
アルミとステンレスがあるんですが、ステンレスの方が耐食性に優れていてとても丈夫で衛生的です。
●サイズ:高さ:31cm (収納時の高さ:26cm) 幅:18.5cm
●総重量:約990g
●容量:約1.2L
●材質:ステンレス
Coleman
ファイアープレイスケトル
お次はコールマンのファイアープレイスケトルです。
ユニのキャンプケトルと迷って、正直こちらでも良かったのですが、何となくユニにしました。
●サイズ:約13×22×23(h)cm
●総重量:約570g
●容量:約1.6L
●材質:ステンレス
UNIFLAME
キャンプケトル
最後は今回ぼくも購入したユニのキャンプケトルです。
●サイズ:約φ130×220(高さ)mm
●総重量:約600g
●容量:約1.6L
●材質:ステンレス鋼
最後までお付き合いいただきありがとうございます^_^
下のペンギンボタンをクリックしていただくと励みになります!
毎日たくさんの応援クリック本当にありがとうございます!! m(_ _)m
にほんブログ村