2017.6.3-4 舞鳥祭　ライジングフィールド軽井沢でキャンプ

2017年6月3日-4日で長野県軽井沢にあるキャンプ場、ライジングフィールド軽井沢に行ってきました。
今回このキャンプ場を訪れた理由は、あの井浦新（いうらあらた）さんがディレクターを務めるブランド”ELNEST”が主催する舞鳥祭に参加するためでした。

結論から言ってしまうと、舞鳥祭に参加してとても良かった〜！のひと言です。
イベント・ゲームにワークショップと、大人から子供まで楽しめる内容で非常に穏やかな時間でした。
こういったキャンプイベントに参加するのは今回が初めてだったのですが、他のイベントも含めて参加した事が無い人にはまさにうってつけのキャンプイベントではないでしょうか。

舞鳥祭はなんかちょうどイイ（ちょうどイイと言ったら失礼かな笑）というか、居心地が良いというか、とてもアットホームな雰囲気なんですよね。

それでは、舞鳥祭のことと絡めながらライジングフィールド軽井沢を紹介していきます。

ライジングフィールド軽井沢　スカイフィールド

今回の舞鳥祭で使用したキャンプサイトは”スカイフィールド”という、通常ではサイトとして使用されていない場所でした。通常このスカイフィールドは宿泊者が自由に使える広場となってます。辺り一面、緑に覆われた気持ちのよい場所ですね。

カマボコテントをクロカマにしてから初投入しました。たまたまお隣さんのテントがレイサだったんですが、やはりレイサは格好良いです！

舞鳥祭のイベント・ワークショップ

ここスカイフィールドで行われた舞鳥祭のイベントは

フリスビーチャレンジ
ドッチビー
丸太早切大会
トレッキングツアー
けん玉チャレンジ

などで景品も用意されていました。

そしてワークショップやブースは

ELNEST 新作展示
PATICA
KATO WOOD WORK
NODATE
CORK WORK
MOTOHASHI TAPE

などです。

いろいろワークショップをやりたかったのですが、なんだかんだ時間がなくて今回はこのキーホルダーのみでした。残念！

そしてうっすらと暗くなりはじめたころ、スペシャルゲスト BRAHMANのTOSHI-LOWさんのアコースティックライブがSTART！

いや〜、TOSHI-LOWさん最高でした。グッときますね。

ライジングフィールド軽井沢を軽く紹介

今回は舞鳥祭ということで、普段宿泊できないスカイフィールドでのキャンプだったため、あまり通常サイトの写真が撮れませんでしたが軽く紹介します。ここライジングフィールド軽井沢は、国立公園内に位置するキャンプ場なので非常に大自然満載です。めちゃめちゃ大自然なんですけれど、トイレ・炊事場等はとても綺麗ですし子供の遊ぶ遊具も多く、プライベートでも来たくなるキャンプ場でした。

ただほんとに大自然なだけに、夜は食材等を外に出しっぱなしは禁物です。車にしまう等のお願いアナウンスが流れます。食材を出しっぱなしにしておくと、キツネやらが来る可能性があるそうです。

CENTER HOUSE前に子供の遊具があるのですが、地面には木？か何かが敷き詰められているのでとてもフカフカでした。これはうれしい配慮です。